司法書士試験の合格は、山田先生のおっしゃるとおり、過去問練習の繰り返しが一番の近道だと痛感しました。
私はこれまで仕事・家事・育児をしながら３回受験し、３回とも択一の足切りで不合格でした。しかし今回の受験は、幸いなことに家族の理解もあり、一念発起し仕事を辞め専念することができました。
今回の受験勉強は、山田先生の『とにかく過去問練習を繰り返すこと』という言葉を信じてひたすらAI問題復習、今年に入ってからはあわせて記述の過去問練習を繰り返しました。
本試験では、午後の択一が計画していた時間内に終わらず、落ち着いて考えれば解ける問題を焦って読み間違え、午後の択一の点数が基準点ぎりぎり。加えて商業登記の記述は全部記入することができなかったので、今年の合格も諦めていました。
しかしその中でも、商業登記の記述第３欄【登記することができない事項】の問題を読んだときは、過去問で何度も練習していたので、山田先生に感謝しながら、足りない時間の中、真っ先に記入しました。
今年度の記述の配点変更がとても不安でしたが、結果的には不動産登記がよく書けていたようで、配点が高くなったおかげで運良く合格できたのではと感じています。
司法書士試験の合格は、山田先生のおっしゃるとおり、過去問練習の繰り返しが一番の近道だと痛感しました。
そして、試験当日は、リラックスして臨むこと！
「合格！合格！」と執着せずに、今までやってきたから大丈夫(もちろん、まだやり足りない不安はありましたが…)！言い聞かせて肩の力を抜いて受験できたことも良かったのではないかと思います。
山田先生、本当にありがとうございました！
