山田先生を信じてただひたすらに全体を回しつづけました。
山田先生を信じてただひたすらに全体を回しつづけました。
スタディング以外の教材を使用せず令和5年度の試験に合格しました。
山田先生の「大丈夫!できるようになります!」や「1回2回では無理です。何回も回すんです。」のお言葉を信じ、全体を10回以上回したところ、無事合格することができました。
私が実践した学習方法
【モチベーションの保ち方】
どうしてもダメなときは、分量を極限まで少なくする(問題1問だけ解くとか)。
他人を気にしないようにする(難しいです…)。
【択一対策】
一周目は学習フロー通りに学習し、そのあとは一問一答を数週→過去問周回、と進みました。AI学習を最後の一か月の総復習用に使用し、さらに周回のペースを上げることができました。
私は知識の曖昧な部分が多かったように思います。他の方のようにもっと要点暗記ツールを活用すればよかったと反省しています。
【記述対策】
山田先生の「まず、雛形をを覚えるんです。不動産登記法・商業登記法の問題は雛形の書き方を聞いています。」のお言葉通りに、不動産登記法・商業登記法については、択一の勉強より雛形の暗記を先に取り組みました。
スタディングのコンセプトとは外れたように思えますが、雛形暗記ツールをプリントアウトしファイルに綴じて、不動産登記法2日で一周・商業登記法1日で一周読むをノルマに、1か月くらい雛形を読み込みました。(この作戦が功を奏し択一でも問題がとけるようになりました。)
その後、記述式基礎問題の問題文・解説を読みこむ(1週間程)→記述式基礎問題演習(3週間程)→記述式過去問の問題文・解説を読みこむ(2週間程)→記述式過去問演習(本試験前々日まで)と進み、記述式二桁順位で合格することができました。
【本試験当日の対策】
・午後の部の時間配分は各60分(最悪でも択一は70分で記述式に移る)
・練習通りに解く(特に記述)
・知らない知識が出るので気にしないようにする(実際は結構気にしてしまいました)
・16:00までは自分が今年一番勉強してると思い込む(重要ですが難しいです…)
以上の方法で合格しました。来年挑まれる方の一助となれれば幸いです。
最後になりましたが、山田先生をはじめスタッフの皆様のおかげで無事合格することができました。
何度山田先生の「大丈夫!」「できます!」などの力強いお言葉に何度勇気付けられたかわかりません。本当にありがとうございました。