司法書士試験の予備校はいくつかありますが、私は、スタディングだから合格できたと思います。
2020年12月から勉強を開始し、2回目の試験で合格しました。
スタディングの講座で勉強を開始する前に、山田先生が執筆された「通勤時間で攻める!司法書士スタートアップテキスト」を何度か繰り返し読みました。スタディングで勉強を始めてから感じたのですが、この本を読んでいたことで、司法書士試験全科目の全体像の大枠をつかむことができており、各科目を本格的に勉強する際にスムーズに入れたと感じます。
司法書士試験の予備校はいくつかありますが、私は、スタディングだから合格できたと思います。通勤時間やお昼休み、何かの待ち時間や寝る前など、スマホがあればテキストから一問一答、過去問そして記述の雛形まで全て完結できるので、少しの時間も無駄にせず学習に取り組むことができました。
本試験直前期は特にAI問題復習を活用していました。毎日、勉強のスタートはAI問題復習をするところから始め、その後はスマート問題とセレクト過去問を行う。間違えた問題はAI問題復習で再度出てくるので、これを続けていく。するとスマート問題とセレクト過去問はほぼ間違えることが無くなり、本試験の解答時間の短縮にも繋がりました。
山田先生が仰ってたとおり、繰り返しすることが大切で、スタディングはその繰り返し学習にピッタリなツールだと思います。