机に移動して参考書や問題集を持ってきて、という、いわば勉強を始めるための動作、がいらない、というのは、とても良かったなと思います
法学部出身だったこともあり、法律を使って人の役に立てる仕事がしたいと思い、司法書士を目指しました。
仕事をしながらの挑戦だったため、平日は主に通勤時間と昼休みに勉強をしていました。スタディングはスマートフォンひとつで勉強ができるので、このように隙間時間を活用できました。
また、モチベーションを保つのも難しかったですが、スタディングは、やる気がどうにもおきずにスマートフォンをいじってしまうときも、ふとした瞬間に「やっぱり頑張りたい」となったらすぐにそのまま、スマートフォンで勉強を始められるので、私にあっていました。机に移動して参考書や問題集を持ってきて、という、いわば勉強を始めるための動作、がいらない、というのは、とても良かったなと思います。
講座は、1巡目は組まれている最適な順番(講義→暗記ツール→問題演習)のとおりにこなし、2巡目以降は、暗記ツール→問題演習の順で取り組んでいました。暗記ツールも重要な点が赤で隠されていて、基礎知識の問題のように使うことができるので、問題演習の一環として取り入れていました。
また、私は試験日直前期にも、単純に覚えていれば解ける問題の取りこぼしをしないように、知識の総ざらいを暗記ツールでしていました。コンパクトに要点がまとまっているので、最後の確認にもとても適していると感じました。