中小企業診断士のQ&A

令和四年度事例三の第三問について、質問です。 与件文にある…

スタディング受講者
質問日:2024年8月17日
令和四年度事例三の第三問について、質問です。

与件文にあるC社の、生産計画の立て方、基準日程、ロットサイズについて具体的なイメージが湧きません。

>生産計画は、各製品の 1 日間の加工数量でそれぞれの基準日程を決めて立案する。以前は発注元もこれを理解して、C社の加工ロットサイズを基本に発注し、C 社で生産した全量を受領して、発注元で在庫対応していた。しかし、最近は発注元の在庫量削減方針によって発注ロットサイズが減少している。ただ C 社では、基準日程によって設定しているロットサイズで加工を続け、確定受注量以外は C 社内で在庫している。

とありますが、「1 日間の加工数量でそれぞれの基準日程を決めて立案する。」とは具体的にどういったことでしょうか。
例えばAという商品を100個作るためには全工程合わせて丸1日かかるといった場合は、基準日程は1日、ロットサイズは100個といった具合でしょうか。

また、第三問の解答の要素として小ロット化を入れるべきということは理解していますが、その場合基準日程は無視することになるのでしょうか。

基準日程というものが特にイメージが湧かないため、理解が追いつかないように感じます。
よろしくお願いいたします。
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回答

芳田 講師
公式
回答日:2024年8月29日
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