中小企業診断士のQ&A
二次試験の採点方式についてご質問です。 まず、二次試験の採点…
スタディング受講者
質問日:2024年10月16日
二次試験の採点方式についてご質問です。
まず、二次試験の採点基準は公開されていない為、断定的な助言ができない事を十分承知した上でのご質問としております。
他の方のQ&Aを拝見した際、以下に「二次筆記試験については(中略)その試験の性質上、採点方式は減点方式ではなく加点方式であると考えられます」と記載あります。
https://member.studying.jp/ask/index/detail/id/4615/
これについて、是非Studyingの考えを教えて頂けないかと思っております。
私が勉強する際の自己採点方法や過去問の取組み方に参考にできると期待する為です。
【質問】
1. まず、減点方式ではなく加点方式と思われる理由は何でしょうか?
2. 加点方式とは、例えば「ふぞろい」シリーズのように解答に基準となるキーワードが含まれると加点される方式でしょうか?
3. 減点の基準があることは考えられますか?
可能な限り具体的に教えて下さい。
ご質問の背景は以下の通りです。
①「ふぞろい」シリーズではキーワードが解答に含まれているかどうかで採点できます。但し、これではキーワードがヒットする数で採点でき、ややもすると文章はイマイチだけど高得点の採点結果になります。
よって、本当の採点現場ではキーワードだけの加点方式による採点基準を設けているとは思えず、Studyingの考えを参考に知りたいと思った次第です。
②また私の過去問の解答には、未だ与件文の読み間違えもあったりします。
仮にキーワードだけの加点方式であれば、解答に含まれるキーワードが一定数あれば60点相当に達しますが、例として3つの側面で述べた解答の1つに与件文の読み間違えなどあれば、解答の質を下げることになります。
この与件文の読み間違え(或いはロジック組立の拙さ)の要素を、減点しないものかと考えます。但しこういった場合の減点がないようであれば、キーワードの多数ヒットを狙う手段も取りうる訳なので、与件文の読上げやロジックの組立の精度にも関わってきます。是非、そのあたりを教えて下さい。
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