物理的に予備校に通えない私にとってstudyingはまさにピッタリでした。
2019年1月1日、今年何をしようかな。
日本に一時帰国中の私は悩んでいました。
ふと先輩が中小企業診断士に合格したという話を思い出し、軽い気持ちで決意。海外駐在員として中国に住んでいる私は通学をすることは不可能。
選択肢は少なく、調べたのちに隙間時間にスマホだけで学習が出来るというフレーズに釣られて勢いでstudyingに登録。
当時の自分は、約1年後の今日にまさかストレート合格の体験談を書くことになるとは思ってもいませんでした。
【1次に向けて(約400時間)】
なんとなく目標学習時間を1,000時間と設定。
(1月ー7月前半)
毎日コツコツと講義と演習繰り返し。法務と政策以外は3回繰り返しました。法務と政策は結局2回。100時間/月の勉強と思ってたものの、結局50時間/月程しか時間が取れず。
(7月後半)
試験前一週間休みを取り受験会場の沖縄でセルフ合宿。法務と政策の詰め込み、合格模試1回と直前対策講座1回実施。直前対策講座、これは本当に素晴らしい教材です。
(試験当日)
周りの受験生が過去問を開いてるのを見てそこで初めて、過去問解いてないことに気づく。結果法務の40点を除けば全て合格点ゲット。
【2次に向けて(約150時間)】
(8月)
ここで初めて市販の参考書を併用しましがた、解法パターンの確立に試行錯誤でした。友達機能で積極的な情報発信と情報収集も欠かさず毎日の日課に。
(9月)
他社の模試でA判定ゲットし、方向性が間違いないこと確信。あとは解法パターンを体に染み込ませるべく解きまくり。
(10月)
伸び悩み&中だるみ。成長が実感出来ず学習に徐々に飽きてくる。太宰府天満宮へ神頼みに。
(試験当日)
前日は緊張であまり寝れず。事例Ⅲで絶望し手応え全くなく放心状態で帰路へ。
(12月6日)
微かな希望を胸に合格発表を除くと、なんと番号が!ストレート合格!
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そんな山あり谷ありの私の受験生活でしたが、物理的に予備校に通えない私にとってstudyingはまさにピッタリでした。 教材も効率的に合格を勝ち取るには素晴らしい完成度です。
そして、掲示板で勉強仲間と交流しモチベーションを保つこと!これマストです。(特に2次試験直前は情報量の多さがカギ)