【受験勉強で工夫したこと】
苦手な問題、分野をなくすことを第一に考えました。
長時間の勉強で成果が出ない人は、自分が解ける問題に何度も正解して満足してしまっている人が多いと思っています。
中小企業診断士試験の試験制度の面でも科目ごとの足切りがあるため、まずはそこをクリアして、最後に得意科目で科目平均を6割に乗せるという戦略で臨みました。
【モチベーションの保ち方】
合格までは長い道のりで不安もありましたが、StudyingのAIスコアが日々上がっていくのを見て、自分が合格に少しずつ進んでいることを実感することができました。
【中小企業診断士を目指したきっかけ】
前年まで8年間税理士試験の勉強をしていて、勉強が日々の習慣となっていたため、面白そうな資格を探した結果が中小企業診断士でした。
【忙しい中での学習時間の確保方法】
細切れの時間を可能な限り勉強に充てました。
まとまった時間の勉強よりも、間隔をあけて勉強を繰り返した方が長期記憶に繋がりやすいと聞いたことがあったため、それを意識して、10分の電車の移動時間でも勉強するチャンスと捉えていました。
Studyingの演習はスマホで1問1答形式のため、スキマ時間でも気軽に取り組むことが出来ました。
【スタディングの活用方法】
講義を1回視聴した後はひたすら演習を繰り返しました。
Studyingでは、過去の解答記録を踏まえて苦手な問題を優先して出題されるため、自分で勉強計画を練る手間もなく、出題された問題を順番に解くだけで苦手を克服することが出来ました。
せんさん
中小企業診断士
2024年合格
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