■ 受験勉強で工夫したこと
私は限られた時間の中で効率的に学習するため、インプットとアウトプットのバランスを意識しました。
具体的には、一次試験はスタディングの講義動画を視聴し、全体感を把握。
その後に過去問ひたすら解くサイクルを確立しました。
短時間でも集中して取り組めるよう、平日は1回の学習時間を30分〜1時間程度に区切り、スキマ時間を活用しました。
土日にまとめて5時間~10時間ほどやっていました。
■ モチベーションの保ち方
学習のモチベーションを維持するために、目標を細かく設定し、達成感を得られるようにしました。
例えば、1週間ごとに「この範囲の問題を解けるようにする」といった短期目標を立てました。
また、学習カレンダーをつけて振り返りができるようにしました。
■ 中小企業診断士を目指したきっかけ
私は企業で事業責任者を務めており、今後はその経験を活かして副業として事業支援に取り組みたいと考えていました。
中小企業診断士の資格を取得することで、より体系的な知識を身につけ、企業支援の幅を広げることができると感じたのがきっかけです。
■ 忙しい中での学習時間の確保方法
仕事が忙しい中でも学習時間を確保するために、平日は通勤時間や昼休みを活用し、スタディングの動画を視聴したり、スマホで復習を行いました。
週末はまとまった時間を確保し、模試や過去問演習に集中することで、メリハリのある学習を心がけました。
■ スタディングの活用方法
スタディングは、スキマ時間を有効活用できる点が非常に役立ちました。
移動時間や運動中に聴くことで、効率的に学習できました。
学習マップ機能もDLしていつでも見れるようにしていました。
■ 最後に
中小企業診断士試験は長期戦ですが、効率的な学習法とモチベーション管理を工夫することで、限られた時間の中でも合格を目指せます。
これから受験される方も、自分に合った勉強法を見つけ、最後まで諦めずに挑戦してください!
はやさん
中小企業診断士
2024年合格
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