【受験勉強で工夫したこと】
テストの問題形式を把握して勉強し始めることによって、どこまで勉強すれば良いかというゴールイメージを少し持って、勉強に取り組み始めていた。
また、1次試験では進捗確認として過去問や問題演習を行い、自分の現在位置を確認しながら進めた。
学習マップのように全体像で捉えて、全部覚える必要のないものは覚えないようにしていた。
1次試験の主に二日目科目の暗記系は最終詰め込むようにスケジューリングした。
2次試験は問題と答えの因果関係が曖昧に見えやすいので、どのようなルールの試験なのか情報探索に力を入れた。
問題解釈方法や回答方法、勉強方法について、1次試験合格後から1週間近くかけて行い、その後から勉強をし始めた。
ただし事例Ⅳだけは早めから問題を解くことで身体を慣れさせた。
【モチベーションの保ち方】
何となくの気持ちで勉強する量ではないので、明確に目的を持ち、合格後の明るい未来を想像することが大事かと思う。
勉強を始めて続けるためには習慣化することが大事だと思うが、最初から机に向かうというのは意外とハードルが高いので、移動中などのスキマ時間で勉強し始めると続けやすいように思う。
【目指したきっかけ】
コンサルで働いており、経験や知識などを資格として形にしたいと思っていた。
顧客の信頼に少しでも繋がれば良いなと思っていた。
将来独立にもつながる資格を取りたいと思っていた。
【勉強時間の確保とスタディング活用方法】
移動中やお風呂の中など机上以外での勉強時間を確保してやっていた。
シュンスケさん
中小企業診断士
2024年合格
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