・中小企業診断士を目指されたきっかけ
中小企業向けのERPを売る会社でコンサルタントをしていたので、中小企業診断士の肩書きも少しは役に立つだろうと、MBAの学位も持っていたので簡単、そんな割と軽い気持ちでSTUDYingを申し込んだ。
・スタディングの活用方法
初めてすぐ、そんな目論見は微塵と消えた。20年前に学んだ経営学、組織論、マーケティング論はそれなりに覚えていたが、知識の最新化とリフレッシュが必要、財務会計とか経営法務、中小企業政策など覚えなければならないことでいっぱい、経済学については覚える先から忘れてゆく始末。頭が腫れ上がる気がした。やはり知識に関しては忘れるそばから覚えるしかない。毎日あと100問と表示されるAI復習には心折れる思いがしたが、40問50問と100問に届かずとも毎日続けたが、一昨年の一次試験は開始が6月と遅かったこともあり、あと7点足りず合格を逃す結果となってしまった。それでも財務会計と経営法務の2科目を科目合格。翌年はと心に誓った。
・モチベーションの保ち方
2年目、1年目の科目合格の財務会計と経営法務は活かし、1年目時間が足りないからと免除にした経営情報を受験することにして、1次試験の勉強を5月ごろから再開。ここでモチベーションの維持に役立ったのはAI実力スコアだった。努力が数字に表れるのはうれしい。そして次に勉強仲間の存在だ。勉強中にほんの10分、ぼやいたりほかの人のコメントを読んだり、勉強仲間は少し心を軽くしてくれる存在だった。そんなこんなで一次試験2回目の昨年(令和6年度)、1次試験を無事合格し、2次試験に進むことができた。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
幸い在宅勤務が認められているので通勤時間をこちらの勉強に充てることができた。出社する日も昼休みを講義を聞く時間にあてたり、電車の中の時間を問題集での勉強に充てた。週末はもちろんほぼ勉強のために使った。ここら辺は皆さんとそう変わらないだろう。
・受験勉強で工夫されたこと
やはり集中して勉強するためには周りの人が集中して勉強している静かな空間が一番だ。カフェでは周りの会話が気になって集中できない。ノイズキャンセリングヘッドフォンなどを使ったりもしたが、逆に会話の声だけ聞こえてきて集中できない。なので週末は、特に二次試験の勉強では図書館を利用することにした。幸い近くに大学があり、週末だけそこの図書館が近隣住民に開放されているのでそこをよく利用した。

牛頭さん
中小企業診断士
2024年合格
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