スタディングのAI機能も活用しながらとにかく問題を解きまくることがポイントだったと思います。
1次試験についてはスタディングの講座をまずは3ヶ月くらいかけて一周しました。平日は通勤時間を有効活用できました。7科目あるので、次の科目に移るたびに前の科目の記憶が薄れていくことがわかり、本番に向けて何周もして記憶を定着させるとともに、全て覚え切るのは難しいと思ったので、過去問やスマート問題集をこなしまくることで知識の定着を目指しました。
スタディングのAI機能も活用しながらとにかく問題を解きまくることがポイントだったと思います。ケータイとイヤフォンがあればいつでもどこでも学習出来ることがとてもよかったです。
2次試験はとにかく過去問をやりました。過去10年分を解き、直近5年分は2回解くことで読解力や解答パターンを染み込ませていきました。
診断士試験は長期戦なのでメリハリをつけて、やる時はやるやらない時はやらない、というスタイルでモチベーションを維持しました。