中小企業診断士 合格者の声

スタディングはとにかくスマホでもタブレットでもPCでも、始めたい時にすぐに始められ、AI復習による忘却曲線に沿った勉強ができるので、非常に助かった。

令和5年1月後半にスタディングを申し込み勉強開始。

1次試験に関しては、最初はひたすら講義を聞きながら、問題を解くことを繰り返した。スタディング内を2周し終わった後はひたすら過去問を解いた。

2次試験に関しては、スタディングの動画により、解き方の基本を学んだ後、別の参考書等も活用し、解法を固めた。その後事例ⅠからⅢについては過去10年分、事例Ⅳについては過去15年分解いた。過去問については、初見問題を解くことが一番大事であり、最初に解いた際の見直し、復習は丁寧に行なったが、複数回は解かなかった。結果的に45事例を初見で解き、本番に臨んだ。
点数開示の結果 事例Ⅰ81 事例Ⅱ67 事例Ⅲ73 事例Ⅳ57 計278点

受験の感想としては、1次はとにかく過去問で分からない部分を確認し、基礎からキチンと理解するよう努めること。過去問を複数回解くと、答えを覚えてしまい、本質的な理解ができていない可能性がある為、要注意。
2次試験は初見問題を残した状態で、如何に解法を固められるか。直近5年分は残しておき、解法を固めた上で、過去から現在に向かって解いていく。私の場合は10〜6年前の過去問に関しては、事例毎に立て続けに時、各事例の特徴を掴み、事例ごとの解法を固めた。更に90分の試験時間内でキチンと解く練習をする。その上で直近5年分に関しては、試験当日と同じスケジュールで事例Ⅰ〜Ⅳを解き、本番を想定した形でどれだけ解けるかを試した。

スタディングはとにかくスマホでもタブレットでもPCでも、始めたい時にすぐに始められ、AI復習による忘却曲線に沿った勉強ができるので、非常に助かった。またAI実力スコアの点数を見て、自分の成長を確認して、モチベーションを保つことができた。

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ひつじさん

中小企業診断士

2023年合格

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