中小企業診断士 合格者の声

STUDYingの動画講座や学習マップで全体像を把握しながら体系的に学べるというのがとても自分にあっていたと思います。

【中小企業診断士を目指されたきっかけ】
 20代の頃から、地域に貢献したい・役に立つ仕事がしたい、という気持ちがありましたが、その気持ちを活かしきれず悶々と暮らしていました。あるとき(2020年頃)、仕事を通じて中小企業診断士という資格の存在を知り、「浅く広く」「ゼネラリスト」といったスタイルが自分にぴったりだ!と直感的に感じ、資格取得に興味を持ちました。

【受験勉強で工夫されたこと】
 仕事や子育てと両立するために、早朝の時間を活用しました。5時半に起きて散歩しながら動画を観る、という勉強方法を確立したことで、飛躍的に勉強効率が上がりました。
 また、仕事面では個人事業から法人化した直後だったので、法人設立までの流れで経営法務の勉強になったり、日々の業務が財務会計などの勉強につながるなどしました。

【モチベーションの保ち方】
 1次試前の最後の100日間は、毎朝近所の神社にお参りしながら勉強しました。自分の中で「中小企業診断士試験に合格する」という言葉がしっかり刻み込まれたので、ブレずにまっすぐ突き進めたと思います。

【お忙しい中での学習時間の確保方法】
 先述の通り早朝にまとまった時間を確保したほか、昼食時間や移動中、子どもの寝かし付けのベッドの中など、動画や音声を使って「ながら勉強」をこつこつ続けました。

【スタディングの活用方法】
 私の性格上、「まず過去問を解く」という手法が苦手で、むしろ「全体を把握したい」という気持ちが強いので、STUDYingの動画講座や学習マップで全体像を把握しながら体系的に学べるというのがとても自分にあっていたと思います。
 また、スマート問題やセレクト過去問もスマホで出来るので、スキマ時間にちょっとやって、また次のタイミングで途中から続けられるのはとても良かったです。
 問題集で何度も間違えた場所は、プリントアウトした学習マップに手書きで書き込み、覚えるようにしました。書き込んだ学習マップは、試験当日のファイナルペーパーのひとつとしても持っていき、活用しました。

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おーちゃんさん

中小企業診断士

2023年合格

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