スタディング独自の学習マップは非常にわかりやすくまとまっており、独学では躓きがちだった点もスムーズに理解することができました。
中小企業診断士を目指したきっかけは、ある日の新聞で日本版MBAを紹介されていたことです。経営全般の知識を体系的に学べ、努力の結果を資格の形で残せると思い、挑戦しました。
学習当初は独学で進めていたものの、範囲が膨大なこともあり途中で諦め、スタディングを始めました。
スタディング独自の学習マップは非常にわかりやすくまとまっており、独学では躓きがちだった点もスムーズに理解することができました。また、過去問を解く中で新たに必要になった補足知識も学習マップの中にどんどん書き込んでいくことで、マップ自体を自分専用のノートとして活用していきました。
さらに、専用アプリを使用することで、通勤や入浴といったスキマ時間を有効活用できました。特にスマート問題集や過去問セレクトで一度間違えた問題について、ちょっとしたスキマ時間に繰り返し演習できたことは、知識の定着に大きくつながったと感じています。
また、学習の進捗が見える形で管理できる点も良かったです。独学時代はモチベーション維持も苦労しましたが、日々の学習の積み重ねが数字として記録されることで、今日も頑張ろうという気持ちにさせてくれました。
スタディング自体を始めたのは受験年の5月と遅いスタートではあったものの、結果的には短期集中で効率的に学習を進めることができました。