スタディングの1次試験対策は問題演習の数が多く、それを何度も繰り返すことで、しっかりと知識を習得することができた。
海外駐在中であり、テキストや通学講座の利用に制限があったため、オンラインで体系だった講義を安価に受けられるスタディングの活用がなければ、合格はできなかったと思う。
【一次試験】
各科目分量が多く、広い知識が問われるが、体系的に理解しながら出ないと、試験の解答に活用できる知識の習得はできない。そういう意味で、ロジックマップを使った講義は大変役立った。
講義を聴きながら、自分で自分なりのロジックマップを作成し、問題演習を通じて身に着けた新たな知識を上書きすることで、体系的かつ実践的な知識の習得に努めた。
又、スタディングの1次試験対策は問題演習の数が多く、それを何度も繰り返すことで、しっかりと知識を習得することができた。
1.5倍速で講義を聴くことで、時間短縮しながら効率よく学習することができたのもよかったと思う。
【二次試験】
とにかく問題演習・回答繰り返すことで、回答方法と時数の感覚を身につけた。
又、一次試験の知識は回答作成に非常に重要であるが、一次試験学習の際に二次試験を意識しながら学習しておらず、当初は回答作成に活用するレベルになかった。
演習を繰り返しながら、一次試験で使用したノートに立ち返り、ポイントを書き足して、二次試験用の知識に塗り替えていった。
事例Ⅲの製造業のイメージがつきにくかったので、インターネットで製造業についての動画を見ながらイメージをつかみ、苦手意識克服に努めた。
