スタディングがなければ、中小企業診断士の合格どころか受験もしていなかったと思いますので、感謝しています。
・受験勉強で工夫されたこと
①事前に簿記3級、2級、ビジネス会計2級、ビジネス法務2級を合格するまで受けたこと。
これで会計と法務は取り組む基礎が出来て楽になった。
②会社のオフJTの一環で、MBAの基礎科目を受講していたことも知識の基礎になっていたので良かったと思う。特に2次は役に立った。(SWOT分析、3C等々)
③1次はとにかく問題を繰り返した事。1次試験勉強の途中でAI問題復習が装備されたので、これを利用しました。これで苦手分野に集中出来た。
④学習マップを活用した。未記載の内容を自分で書き足したり、記憶の定着が弱い部分に色を付けて覚えた。これで自分の知識を体系化して把握出来た。
・モチベーションの保ち方
実際に1月に本講座を申し込んで3月初めまでは、モチベーション継続出来ていたが、そこからモチベーションが落ちたのか、勉強しない期間が続いた。
継続していた時はAI学習スケジュールより先行していたが怠けている間に遅れ始めた。ただこのスケジュールのおかげで自身の進捗の遅れに焦りを持てて、再度勉強を開始出来た。それ以後はAIの合格率が上がるのを支えに頑張ったと思います。
また遅れながらも2周回した時期(7月)に別予備校の模試を受けました。
結果は散々で平均30%代で一番良い科目でも50%代が1つ、悪いものは20%代が2つあったと思います。
ここで気持ち的に、ほぼ無理だろうと諦め、せめて科目合格を増やそうと切り替えました。
そこで良い科目からスタディングの問題復習で解けてないところを解けるまで繰り返し、その後スタディングの模試を受ける。また他社の模試を再度解く→次の科目に進む、、、と進めました。また最初にAI復習を解くもやりました。これを最後の1ヶ月で7科目分やりました。
半分くらい合格出来ればいいかな、、、だったのですが、結果は7科目中4科目が60%以上だったのですが、下回った3科目が1問足らないくらいまで点数が上がった為、7科目平均で60%超えて1次合格となりました。
・中小企業診断士を目指されたきっかけ
昔から興味があった。なので簿記を受ける等心の準備はしていた。
しかしこの膨大な範囲を行う決断が出来ず、何年も時間を無駄に過ごしてた。
その間に役職もあがり、会社で必要な知識も重なり始め、会社からオフJTの一環でMBAの基礎科目を受講した。またビジネス会計、ビジネス法務も社員の勧めで勉強し、基礎が揃ってきたと思っていた。
そんな時にスタディングの新聞記事(日本経済新聞だったと思います。)を読み、
授業も問題も全てオンライン、かつ自分の時間で行えること。
受講料が安く、手が届く範囲である事。
このお手軽感で最後の踏ん切りが出来ました。
そういう意味ではスタディングがなければ、中小企業診断士の合格どころか受験もしていなかったと思いますので、感謝しています。
・忙しい中での学習時間の確保方法
最初はとにかく授業を聞き、問題を解くの繰り返し。授業は1.5倍速で聴く。集中力が落ちないように、座らず、立ったまま聴く事を心がけました。家に帰るのが遅いので、寝る前の1時間とか風呂に入りながらとか、スキマ時間を活用しました。
最後の1ヶ月は昼休み等もう少し短い時間もAI復習問題を解く等、時間捻出して、勉強していました。
・スタディングの活用方法
上記記載通り、全てスタディングを活用して勉強しました。逆に言うと模試以外はスタディング以外の事はしていないくらいです。