中小企業診断士 合格者の声

スタディングのカリキュラムを消化できれば1次試験の全科目を合格する実力を付けることができます。

【受験勉強で工夫したこと】
共働きで4歳の娘がいるので、とにかく学習時間の確保が重要だと考えました。通勤にはバスを利用していて、バスの中でiPadに取り込んだテキストを読んだり、スタディングアプリの問題集を解いたりしました。また、他の社員が出勤する1時間前に出社し、娘が寝た後1時間は勉強すると決めるなど、スキマ時間の捻出に努めました。

【モチベーションの保ち方】
中小企業診断士資格を取得しても、現在の職場では資格手当が支給されることはなく、何のために頑張っているのか分からなくなったときもありました。しかし、スタディングのトップ画面で学習の進捗が一目で分かるようになっていたり、知り合いの先輩診断士から、診断士資格の魅力や面白さを聞いたりして、合格へのモチベーションを維持してきました。

【中小企業診断士を目指したきっかけ】
社会人になって最初の上司が診断士資格を持っていて、クライアントから信頼を得て仕事をしている姿を見ていました。その後、地元へUターンすることになり、同年代の中小企業経営者、後継者と複数知り合いになり、「経営」に必要な知識を体系的に学んでみたいと感じたことが最大のきっかけです。

【忙しい中での学習時間の確保方法】
最初の項目でも述べたとおり、スキマ時間を見つけて、それらの時間を勉強に充てるよう努めました。スタディングではスマホ1台あれば、バスの中、職場での昼休み等、どこででも勉強できるので、側から見ればスマホゲームをしている感覚で学習を進めることができました。

【スタディングの活用方法】
1次試験を2回受験することになりましたが、1次試験対策については、ほぼ全てスタディングのみで2回とも合格できました!講義が30〜40分程度で完結し、すぐに問題を解き、復習できるサイクルを繰り返すことで記憶を定着できました。市販の参考書や問題集を使用しなくても、スタディングのカリキュラムを消化できれば1次試験の全科目を合格する実力を付けることができます。2次試験は、過去問の事例のロジックマップを眺めることで、合格点の答案作成手法を身に付けることができました。

合格者画像

ハッシーさん

中小企業診断士

2022年合格

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