移動時間・ジムでの運動中など耳が空いているときは常にスタディングの講義を聞き流すことで机上以外での勉強時間を確保
【目指したきっかけ】
職場(金融業界)における年に1度の支店長面談時に当該試験のことを教えていただき、自身のスキルアップに繋がると考え勉強に着手した。
【受験勉強での工夫】
・職業柄、中小企業と関わることが多かったため、勉強で得た知識を日常業務の中でアウトプットするよう心がけた(特に企業経営理論・経営法務・財務会計)
・当該試験は過去に出題された問題がそのままの形で再度出題されることがないため、対応力を高める勉強の仕方を考えた。
→特に1次試験では正解の選択肢だけでなく、不正解の選択肢がなぜ不正解なのか自分の言葉で説明できるようになるまで落とし込んだ。
【モチベーションの保ち方】
・受験勉強で得た知識を日常業務の中でアウトプットすることにより、資格取得後の働く姿も明確にイメージでき、モチベーション維持につながった。
【勉強時間の確保とスタディング活用方法】
・移動時間・ジムでの運動中など耳が空いているときは常にスタディングの講義を聞き流すことで机上以外での勉強時間を確保できた。
→机上での勉強時間の全てを過去問演習に充てることができた。
・始業前、昼休憩、終業後と小分けにして勉強時間を設けることで毎回高い集中力を保って勉強できた。