スタディングのアプリは隙間時間を有効に活用できる構成であり、机に向かう時間があまりとれない方にも非常にお勧めです。
経営企画に関する知識を体系的に取得しスキルアップをしたいと考えた事が、中小企業診断士の勉強を始めたきっかけです。
スタディングのアプリの特長は何といってもスマホで説明動画+問題まで出来る事です。そのため、1次試験は財務・会計(これは手計算がかなり必要)を除き、通勤電車の中での勉強時間が一番長かったような気がします。
そしてなんと言ってもうれしいのがAI問題復習機能です。できなかった問題を出来るようになるまで何度でもAIが勝手に出してくれ、最後の2週間はひたすらこれに取り組むことで、当初苦手だった経営法務や運営管理の生産管理は強制的にINPUTされました。
また、AI実力スコア機能も自分の立ち位置を認識する上で、非常に役に立ちました。日々、点数が上がっていくのを見ているとモチベーションが維持できます。正直、1次試験の時は唯一のモチベーションと言ってもよかったかもしれません。
2次試験は1次試験の翌日から始めました。まずは2次合格メソッド講座を視聴し、ここで初めて2次試験の内容を知りました。2次の勉強ですが、事例Ⅳは市販の問題集を何度も解く事が中心でしたが、事例Ⅰ~Ⅲは過去問中心に過去8年分を3回ほど繰り返しました。ひたすら繰り返す事でお決まりのパターンも出てきます。勿論、全く同じ問題はないのですが、自分の中で事例を抽象化させ、これをノートにまとめる事で、幅広い問題に対応できるようになっていたと思います。
スタディングのアプリは隙間時間を有効に活用できる構成であり、机に向かう時間があまりとれない方にも非常にお勧めです。本当にスタディングには感謝しております。