スマホ一つで学習が完結するように作られているスタディングが無かったらストレート合格はできていなかったと思います。
中小企業診断士の資格を取得しようとしたきっかけは、本業とシナジーのある副業をしてみようと考えたことです。40歳を目前にして会社の看板に頼らない働き方を身に着けておこうと考えたときに、本業の学びにもなり士業の肩書が手に入る中小企業診断士を目指すことにしました。
とはいえ、本業でコンサルティングファームに勤める中、時間効率を最大限重視した勉強方法は無いかと調べていくうちにスタディングにたどり着きました。
当時コロナ禍も落ち着いてきており、徐々に通勤することが増えてきており、満員電車の中でもスマホで勉強できることが必須と考えていたので、実際に使ってみてスタディングのアプリが最適解だったと感じました。
スタディングの活用方法としては、まず動画を2倍速で視聴し各単元の全体像をインプット。その後問題を解き解説を熟読、正解・不正解にかかわらず解説の内容で曖昧な部分があればマイノートへコピペすることで、自分専用の参考書を作り上げました。問題演習を2周した後に過去問と直前模試を解いて総仕上げを行い、本番当日はひたすらマイノートを見返していました。
実際、じっくり時間をかけて何時間も勉強できたのは直前期の休日くらいで、あとは通勤時間と寝る直前のスキマ時間の積み上げで時間を稼いでいたので、スマホ一つで学習が完結するように作られているスタディングが無かったらストレート合格はできていなかったと思います。