中小企業診断士
2023年合格
今までの資格(宅建士、FP1級、社労士)を全て市販テキストを使った完全独学で取得してきたので、中小企業診断士についても独学で挑戦しようと思ってました。
間違えた問題に関して、何が間違っていたか、どういう答えが求められていて、自分の回答はなぜそこからかけ離れていたか、など、 過去問解くのを80分でやった場合、答え合わせも同じかそれ以上時間をかけた(そのうち理解してきて、答え合わせ時間もどんどん短縮される)
通勤時間の電車ではずっと、加えて土日で時間を作って1日平均2時間程度は解きました。
基本的には一次対策を中心に活用させていただいた。幅広い知識を問われるが、テキストを黙々と読み込むよりは動画講義を視聴する方が頭に入りやすかった気がした。
会社でリスキリングが盛んに推奨され自身の今後のキャリアを見つめ直す中で、業務との親和性の高さと資格の喧伝効果から受験を決めた。
何度問題を解いたか、数えていました。その数が増えることそのものがモチベーション維持に役立った面はあると思います。スタディングではその機能がついていましたので、便利でした。
【スタディングの活用法】 最もまとまった時間を取ることができたのは片道40分の通勤時間でした。
問題を解いて、すぐに解説を見る。 そうやって間違えながら覚えていくスタイルに、 スタディングは解答と解説がすぐに表示されるので良かったです。
とにかく勉強の効率が大事だと考えたため、一次試験に向けては、知識インプットはほどほどに、過去問や想定問題をひたすら解きまくって正答率を上げていきました。
特定の科目勉強を進めていると以前勉強した科目の知識が抜けてしまう不安感もあったのですが、AI過去問復習は科目ランダムに問題選定してくれるので、それぞれの科目全般的に知識定着の確認ができました。
【受験勉強での工夫点】 ・通勤時間にスタディングの音声をきき、記憶の定着をはかった。
早朝、昼休み、帰宅後に分けて勉強。スキマ時間に常に問題を解いていた。
私の場合、3つの試験のなかで一番難易度の高い2次試験(筆記)を一回で合格出来て正直ホッとしております。
1次試験のテキスト+動画講義が分かり易かったので、理解するのはあまり苦労しなかったです。 復習には学習マップを使う方が好ましいと感じました(講義を繰返し聞くのもいいですが、時間が掛かります)。
アウトプットは基本的に過去問を利用していた 過去問を分析して重点的に学習が必要な箇所とそうでない箇所を見分けていた
私がSTUDYingを選んだ理由はスマホ・タブレットでの学習に特化しており、育児でてんやわんやで通勤時間がメインになる自分にとって便利だと思ったからです。
スタディングを活用しつつも、受験ノウハウ全般に関しては独学といえる環境で勉強を進めていました。
一次二次共にスタディングの学習を中心に行いました。いずれもアウトプット中心に演習を繰り返すことで記憶の定着を図りました。ロジックマップも十数年分暗記することで、新しい問題でも自然とロジックマップが思いつくような形を目指しました。
隙間時間で勉強ができるスタディングのおかげで、時間のない中でも効率的に勉強することができました。
・受験勉強で工夫されたこと 無理し過ぎないこと