中小企業診断士
2022年合格
スマートフォンでスキマ時間に数問だけでも解くようにすることで、まとまった時間が取れないのをカバーしました。
コロナの影響を受けて働いている会社の業績も悪くなり、先の読めない世の中、自分と家族を守るためには何かできないかと考えてました。
とにかくスキマ時間で問題を解いていました。スマホ・タブレットで活用できるのが大きく、移動中などでも学習できました
朝は比較的自分の時間を取りやすかったので、早めに起きて勉強していました。あとは上述の通り、スキマ時間を活かして勉強することで対応していました。
試験のためだけでなく、普段の仕事の中でも当該分野の基礎知識を簡潔に得るのにも有効活用できるように感じています。
・受験勉強で工夫されたこと なるべく省エネで体力を温存できるように、あえて机には向かわず、ベッドで横になりながらやお風呂で湯船に浸かりながら勉強しました。
ストレート合格できたのは、スタディングのおかげです。
行き帰りの通勤電車の中、昼食後のコーヒータイムなどちょっとした隙間時間を利用しながら、アプリで学習することができましたし、日々の学習時間や累計の学習時間をチェックできたことも、モチベーション維持に役立ったと思います。
少しずつでも前に進むこと
合格により得た、試験合格のための事前準備や当日の行動のノウハウ
・コロナ禍ということもあり、テレワークが増えたことで時間的な余裕ができたことは幸いでしたが、気持ちの切り替えが難しかった。
1次試験はアイテムのインプット、2次試験はパターン(設問理解とそれへの答え方)の取得、というイメージで、半年間での集中勉強でした。
7科目ある一次試験は幅広い知識が必要ですが、スタディングの教材は科目別のサブカテゴリーに分かれているので細切れの隙間時間を活用でき、試験日までの期間から月・週単位のスケジュールを組みやすく、半年の期間で7科目を3周くり返すという当初の目標に沿って効率よく学習できました。
お陰さまで昨年5月から勉強を開始しましたが、一次試験は240時間の勉強、二次試験は一次試験発表後1か月で合格することが出来ました。
各科目分量が多く、広い知識が問われるが、体系的に理解しながら出ないと、試験の解答に活用できる知識の習得はできない。そういう意味で、ロジックマップを使った講義は大変役立った。
試験勉強では、試験範囲の全体感を把握するため、1周目の動画は細かいところは気にせずとにかく聴き流し、2周目に正しく理解することを心掛けました。さらに過去問は1周目の動画視聴後すぐに解いてみて、どういう論点が問われるのかを理解しました。
通常業務や子育てがある中で、まとまった時間を勉強に充てることができない中、スキマ時間を活用することを意識しました。
インプットとして動画を1.5倍速で聞いた後は、問題集を中心にアウトプットを繰り返し、知識が定着していない点をメモに残しながらスキマ時間を活用しました。
ロジックマップで大まかな流れを確認できるとともに、重点攻略したい課目は移動時間等も活用し、問題演習を繰り返しました。
・受験勉強で工夫されたこと できるだけ毎日勉強する。