中小企業診断士
2022年合格
特に、計算や図表を描く必要のない科目(経済学・経済政策、財務会計、運営管理の3科目以外)の過去問演習は、通勤や出張時にスマホアプリで行えたのでとても便利で役立ちました。 移動対応が難しい上記3科目は、休日にじっくりと手掛けました。 問題の解説がとても丁寧で分かりやすかったのでスタディング以外全く手を出す必要はなかったです。
モチベーション維持については、「勉強仲間機能」が大変役立ちました。勉強仲間の皆さんの「現時点」や「学習量」がペースメーカーとなり、皆さんの頑張りを拝見して大きな刺激をいただきました。この勉強仲間から派生した小グループの勉強会も、特に二次試験対策においては非常に有効でした。
現職で経営コンサルティングの仕事をしているため、一次試験の勉強法としてはインプットである講義動画を2倍速で見た後は、ひたすら過去問を含む問題演習でアウトプットをすることを心掛けました。
一次試験は範囲が広いためスキマ時間で携帯電話で学習と問題演習を繰り返しました。
中小企業診断士の資格取得を目指したきっかけは、会社の業務でスキルアップの必要性を感じたからでした。
◆受験勉強での工夫 ・一次試験の勉強時は、暗記科目の語呂合わせを自作するなどして、長期間の勉強で飽きないように工夫しました。
家で講義動画を1.5倍速でみて、通勤時間にひたすら問題集を繰り返し解きました。スタディングでは、間違ったところだけでなく、記憶が不正確な所も選択でき、一次試験の予想点数が上がっていくことがゲーム感覚で楽しめました。 二次対策は、自分で解いて解説集をみて確認ということを繰り返し、8年分の問題を解きました。
Youtubeやインスタグラムのアプリを削除し、どこでも勉強できるような環境を作った
1次試験に関しては短時間でも良いので繰り返し問題を解くことが合格への近道ですのでスタディングのアプリとの相性が良いと感じています。
勉強時間の確保は合格の絶対条件のため直前期は会社を休む事を辞さないで取り組みました。
スタディングで試験の全体像、学習しなければならないことを短時間でテキスト、動画を見て把握し、テキストは読み込むというよりは参考書的に使いスマート問題集や過去問セレクトを中心に学習しました。
「時間がない中でも勉強を続けられるスキームが整っている」「安価である」ことを理由にスタディングを活用させていただきました。
1次試験の勉強は量も範囲も多く、長い時間をかけて勉強したが、スタディングを使うことで進捗状況やペースが見える化できてモチベーション維持に役立ちました。
日常のスキマ時間(通勤、昼)等を勉強時間に充てる
スタディングでは勉強のスケジュールを自動で組んでもらえるので、それに沿って進めることができました。
スタディングで動画講義→問題演習のサイクルで一次試験対策を行いました。
●中小企業診断士の志望のきっかけ 製造業で長年、経理業務に従事する中で、より広い視野から、管理部門として事業サポートしたい、さらには会社経営を網羅的に学ぶことができる資格はないかと考えた結果、中小企業診断士を志望するに至りました。
二人の育児の合間に、動画を見ながら合格を勝ち取りました。
2022年度版の講座でしたが、2021年度の春から利用開始できたので、一次試験の対策を行い、2021年度の試験を受験し、一次試験のうち4科目は2021年度の試験で合格しました。
スキマ時間を活用すること。モチベに頼らず勉強を生活に組み込むようにした。