中小企業診断士
2022年合格
1次試験対策では、スタディングで通勤時間に動画を見て過去問を解くサイクルを繰り返すうちに、少しずつ理解が深まりました。
時間があったらとにかくスマホを開き、スタディングか単語帳を見ることです。電車の待ち時間、休憩時間、明らかにムダな会議中など、とにかくスキマ時間を貪欲に活用しました。
学習マップの活用と勉強仲間の助けにより、50代でも学習開始から8カ月で1次2次ストレート合格できました!
1次試験については、スタディングだけを使い、他の教材は使いませんでした。その代わり、スタディングの問題は5周くらいしました。 気をつけたのは、選択問題に正答するかどうかよりも、選択肢すべての正誤、および、どの部分が誤っていて正しくは何かを分かるようにする、ということです。問題後の解説はしっかり読み込みます。
少しずつ上がっていくAIスコアを励みにモチベーションを維持し、無事突破することができました。
試験範囲が膨大なのでマインドマップでの整理は役立ちます。知らない用語が多く出てくる科目は、それだけで頭が一杯になり、理解、整理まで大分時間がかかります。構えずに、何となくでも繰り返し見たり、頭の中にマインドマップを描き続けると、徐々に抵抗感が薄れてきます。
転職を機にコンサルティング業務に携わりたいと思うようになり、またコロナ禍で在宅時間が増えたことで、今なら勉強に集中できるのでは?と思い、中小企業診断士資格の取得を決意しました。
問題復習機能でまだ理解が不足しているものにチェックを入れ解答の正誤にかかわらず再度復習を行うこととしました。 このやり方で問題演習を繰り返すことで、徐々に理解が深まり、1次試験の合格につながったと思います。
地方議員として行政側に対し日々「経営感覚を」と求める中で、自分自身がそもそも何を理解しているのかという疑問を抱いたこと、そして自身が経営者であればどのような市政経営を心掛けるべきかという思いから、その答えを得るためにSTUDYing様を活用し中小企業診断士試験にチャレンジしました。
受験勉強で工夫したのは学習計画です。
一次試験対策では、問題を解く→間違ったところの解説を見る→テキストや学習マップに戻る→不得意が見つかればそのチャプターの映像教材から見直す、といった循環で理解を深めました。
最低限これだけは時間を取ろうというルールを作って、時間を作る事を意識しました。平日は就業1時間前に毎日カフェに行き、可能な日は夜も勉強時間をとりました。
特に取り柄のない自分が何かを成し遂げて自信をつけたいと思い、何かの資格を取ろうと決意しました。
コロナ禍で在宅勤務が増え、時間に余裕が出来たため、若い頃に勉強しようと思って出来なかった中小企業診断士の勉強をしようと思いました。
・一次試験は教科が多いので、隙間時間を生かして、知識の維持・補充を続けることが肝要、スタディングは過去の勉強範囲が可視化されており、振り返りが容易ですので、このような勉強方法にピッタリでした。
一次試験については通勤時間中に過去問を実施。
業務で複数の事業再生に取り組み興味を持ったこと、定年後の生活を考えたときに確たる基盤が欲しかったことから、中小企業診断士を目指すことに致しました。
スタディングの一番のメリットは、教材が一次試験に頻出の内容のみに絞り込まれていることだと思います。
チベーションを保つために、合格して士業登録した後のコンサル活動をする自分と、喜ぶ社長や社員のみなさんの姿を想像して鼓舞しました。
きっかけは、新型コロナウイルス蔓延によって、できた余剰時間を有効に使うことにより、自己啓発を図ったためでした。