中小企業診断士
2022年合格
1次試験前日の最後に経済学の忘れかけていた分野の過去問をスタディングで解いたところ、翌日の試験本番でその類似問題が2問出題され、それだけで8点分獲得できたことを今でもよく覚えています。
就職活動や今後社会人として取り組む中で経営全般の知識を体系的に身に着けておくことで自分を客観視でき、仕事の質が上がると考えたため受験を決意しました。
1.受験勉強で工夫したこと 机に向かって勉強するだけでは時間が十分に取れなかったため、あらゆる隙間時間を活用してスタディングで問題を解くようにしていました。
勉強期間は1年半で、2021年4月から勉強を始め2022年10月の1次試験は科目合格で2回・2次試験を1回で合格しました。
経営企画に関する知識を体系的に取得しスキルアップをしたいと考えた事が、中小企業診断士の勉強を始めたきっかけです。
勉強仲間機能をフル活用して、知識とモチベーションを向上させ、仲間と一緒に計画通り合格を勝ち取りました!
6カ月間は講義動画の再生速度を早めることや動画をスマホにダウンロードして通勤中などのスキマ時間に試聴することなどで効率的なインプットを心がけました。
1次試験は音声学習に重点を置いて勉強しました。学習の振り返り問題等も音声のためすごく重宝しました。
2022年1月終わりに勉強を開始して スタディングにまず申し込みました。
スタディングの強みは、通勤時間等のスキマ時間を利用して、テキスト等の印刷物を持参することなく(スマホのみで)、合格に必要な最低限のレベルまでに短期で到達できるよう効率的な勉強が行えることだと思います。
リスキリング、キャリアアップの為に、診断士資格取得を目指しました。
2022年の3月25日ころから勉強を開始し、経営や経済の勉強をしたことのない私にとって、1次試験に合格するためには、インプットを最速で完了し、アウトプットの時間を確保することが最も重要だと考えました。
子どもの寝かしつけ中にも講義動画を聴き、通勤時間で実際に問題を解くというサイクルを繰り返すことで知識の定着を図り、1次試験を突破しました。 2次試験は過去問を解き、スタディングの解説で復習を行う学習法で、数年分の過去問を解くことを通じて徐々に自分の型を身に着け、合格を勝ち取ることができました。
勉強仲間機能を「自宅」のようにフル活用して習慣化、勉強仲間との交流との相乗効果で試験問題の理解と自己の内省を深め、仲間との合格を獲得
自身のスキルアップのために診断士資格の取得を目指そうと考え、徒歩を含めた通勤時間(往復3時間)を活用して、主にスタディングで勉強を行いました。
特に間違った問題、要復習の問題をチェックでき、スマホでいつでも確認できるのは役立ちました。最初のうちは、できない問題の山で心が折れそうになりますが、回すうちに少しずつチェックが減り、回転スピードも速くなることが励みになりました。
Studyingの学習レポートで勉強時間を自動で記録してくれたので、大変便利でした。「朝ごはん食べながら」、「風呂の中」、「通勤時間中」と講義動画を見る時間や問題演習をする時間を日常生活の中に無理やりねじ込んでいたら、いつの間にか勉強が習慣になっていました。
中小企業診断士になることを目指すにあたって、スタディングを選んだ理由は「コストの安さ」と「教材・授業のわかりやすさ」です。
朝の通勤電車ではスタディングの講義動画を見ることで、隙間時間のインプット学習をしていました。
数年前に1人目が産まれた後に簿記2級を勉強しましたが、紙のテキストとノートでは暗いところで見えないこと、椅子に座らないことなどから大変難航しました。