中小企業診断士
2023年合格
本格的に学習を始めたのは、令和5年の1月ごろからで、1次試験については、スタディングと市販のテキストで学習しました。
・勉強時間確保のために通勤時間にスタディングの動画を利用し基礎知識のインプットを行いました。
中小企業診断士を目指したきっかけ: これまでの実務経験で得た知識と経験に加え、足りない知識を得るための棚卸としての学習と、独立開業のための資格獲得
【受験勉強での工夫】 過去問や問題演習で、すべての問題と解説が一気に見れる機能が便利でした。
きっかけはコンサル業務を行う中、体系的な知識を身に着けたいと考え、受験することを決めました。
復習方法として、一度視聴済のビデオ講座の音声だけを1.5倍速等で流すことも有効です(一度しっかり視聴していれば音声だけでも十分な復習になる)。
診断士合格者のブログなどを見て過去の勉強方法やモチベーション維持方法を学べたことが大きかった
受験勉強で工夫した点:理解はほどほどに習うより慣れろで問題を繰り返し解いた点。
仕事で時間がなかったので、練習問題を短期間で復習して定着させることを意識しました。
2022年合格
受験勉強で得た知識を日常業務の中でアウトプットすることにより、資格取得後の働く姿も明確にイメージでき、モチベーション維持につながった。
診断士の一次試験覚えなくてはならない知識の範囲が広いので、一度習ったことを定着できるよう反復学習をすることを心がけました。
通勤や入浴といったスキマ時間を有効活用できました。特にスマート問題集や過去問セレクトで一度間違えた問題について、ちょっとしたスキマ時間に繰り返し演習できたことは、知識の定着に大きくつながったと感じています。
過去問をやってみて、自分が弱いところを把握。テキストを見て読み上げながらA4の紙にわかりやすくまとめ、それを壁に貼って通勤準備中や寝る前などに繰り返し読むことで記憶の定着を図りました。
勉強を始める前は、「中小企業診断士は難関資格だからきっと自分には無理だろうな」と思っており、なかなか勉強を始める決心がつきませんでした。
毎日の勉強を習慣付けること。平日2時間/休日6時間必ず勉強することを習慣付けました。
知識をまとめるノートを取らない(ノートを取って「勉強をやった気」にならない) ・完全に理解しようとするのをやめる。6割取れればOKな試験であることを肝に銘じる。難解すぎる概念は理解することを諦める。
講義が30〜40分程度で完結し、すぐに問題を解き、復習できるサイクルを繰り返すことで記憶を定着できました。市販の参考書や問題集を使用しなくても、スタディングのカリキュラムを消化できれば1次試験の全科目を合格する実力を付けることができます。
まず動画を2倍速で視聴し各単元の全体像をインプット。その後問題を解き解説を熟読、正解・不正解にかかわらず解説の内容で曖昧な部分があればマイノートへコピペすることで、自分専用の参考書を作り上げました。
部下からもっと頼られたい。もっと、部下の成長を後押しできる上司でいたいとの思いもあり、社内外に向け知識やスキルを発揮できる診断士を目指しました。
2歳児を抱えての試験勉強でしたが、完走できたのは間違いなくスタディングのおかげです。