中小企業診断士
2023年合格
【受験勉強で工夫したこと】 通勤時間の40分、会社での始業前の30分、昼休みの30~40分は必ず勉強時間に充てるようにしました。
1次試験に関しては、これまでの勉強経験から、問題演習を中心に行いました。
研修などで中小企業診断士を取得した先輩社員の話を聞く機会があり、興味を持ったので勉強を始めました。
とにかく毎日少しずつでも勉強を継続することを心がけた。
社内でのキャリアアップを目指して中小企業診断士の資格取得を目指しました。
初めての受験で前提知識も少なかったが、スタディングの体系的な講座や繰り返しの学習が役にたった。
【目指したきっかけ】 現職で出願特許の先行技術調査を行なっている。
スタディングは社内の診断士の先輩から紹介を受け受講しました。
毎日少しでもいいので続けることを意識しました。
中小企業診断士を取ろうと考えた一番の理由は、知識の取得です。
想定される得点イメージがレーダーチャートになって現れるので、それを何とか大きくしたい、きれいな形にしたい、という気持ちがモチベーションでした。
「受験勉強で工夫したこと」 1次試験は、初めの3ヶ月で1通りの講座と問題演習を実施し全体を俯瞰した。
仕事と子育てをしながらの勉強でしたので、すき間時間を有効活用することが必須でした。
問題演習については、テーマ毎に過去問を解く事ができて非常に重宝しました。年度毎に過去問を解くことも、時間感覚などを養うためには必要ですが、知識定着にはテーマ毎が私には合っていました。
私と同じ様にまとまった時間が取りづらい方にはおすすめです。合格のコツはスタディングでも繰り返し触れられている様に、60点取れば良いので、講座の内容だけはキッチリ押さえて、それ以上はあまり深掘りしすぎずにある程度割り切って勉強すると良いかもしれません。
2022年合格
中小企業診断士は範囲が広いため、まずは一度すべての学習範囲を不完全なままでもいいので網羅し、繰り返し学習するという方針で進めました。
通勤の隙間時間を使って勉強しました。
勉強し始めのころはモチベーションの維持に苦労しましたが、ペースをつかめてくると、逆に勉強しないと気持ち悪い感じがするようになり、学ぶことを習慣化することができました。
スキマ時間を活用し、倍速再生でとにかくインプットを心がけました。スタディングは気軽に勉強を開始できるのでとても使い勝手がよかったです。紙の本ではこんなに勉強時間を確保することは難しかったと思います。
ビジネスに関する幅広い知識を獲得すべく受験しました。