司法試験・予備試験のQ&A
刑法論文の章立ての仕方についてご教示ください。「行為ごと」に…
スタディング受講者
質問日:2023年12月31日
刑法論文の章立ての仕方についてご教示ください。「行為ごと」に書く場合と「罪責ごと」に書く場合があるとのことですが、私は「客観的に認識できる行為(不作為を含む)こそ構成要件該当性を検討する第一歩」という考えのもと常々「行為ごと」に答案を書く練習をしています。
ところが最近、上記の中道?ともいうべき答案例に出会いました。それは「行為ごとに章立てしてその中で複数人の罪責を論じる」というものです。
上記は間接正犯を検討する時に有効なようですが、例えば特定のテーマを論じる際に有効な「章立てパターン」のようなものはあるのでしょうか。
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