
仕事をしながら学習時間を確保するのは、決して簡単なことではありません。
今回は、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を活用し、予備試験・司法試験に合格されたOさん(仮名)に、学習のきっかけや勉強法、継続のコツを伺いました。
| お名前、合格された資格名、合格年度を教えてください。 |
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Oと申します。 |
| 司法試験・予備試験を目指したきっかけは何ですか? |
|---|---|
| 一言でいうと、自己研鑽・自己成長のためです。 現在は公務員として働いており、業務で法令に触れることはありますが、法律職専門家として働いているわけではありません。 ただ、社会人として生活していると、仕事と家の往復になりがちで、「前に進んでいる感覚」が欲しいと思ったのが出発点でした。そこで思い切って司法試験に挑戦してみようと決めました。 |
| スタディングを知ったきっかけと第一印象を教えてください。 |
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| 予備校を探している中で、比較サイトのようなまとめページを見て知りました。他の予備校さんと並ぶ中で、スタディングは価格が目に留まり、そこから公式サイトを見にいきました。 |
| 受講の決め手は何でしたか? |
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| 一番大きいのは価格です。動機が自己研鑽に近いスタートだったので、いきなり高額な講座に申し込むのは躊躇がありました。 その上で、無料講義を見て「テキストが分かりやすい」「1回あたりの講義が長すぎない」「スキマ時間に合う」と感じました。試験制度やスケジュールの説明も理解しやすく、「ここだな」と決めました。 |
| 1日の勉強時間と、平日・休日の過ごし方を教えてください。 |
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| 導入段階(基礎講座中心)の平日は、スキマ時間がメインでした。 朝の通勤電車で30分、昼休みに30分、帰りの電車で30分に加えて、自宅で30分〜1時間ほど、合計で1日2時間くらいを目安にしていました。 土日は、講義だけでなく確認問題を解いたり、論文講座に進んだ後は論文起案をしてみたりと、平日よりもまとまった時間を確保して学習していました。 |
| 苦手だった科目と、克服の方法を教えてください。 |
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| 強いて挙げるなら行政法です。最初はとっつきにくく感じました。 ただ学習が進むにつれ、他科目より「覚えるべきことが少ない」と実感できました。処分性や原告適格など基本を押さえ、個別法の解釈は過去問で対応する形で、自然と克服できました。 また、学習の道のりとしても最初から順調だったわけではありません。2023年の予備試験は論文で不合格で、そこで「このままではいけないな」と感じて、勉強の仕方を見直すきっかけにもなりました。 |
| 「知識を論文に落とし込む力」はどう伸ばしましたか? |
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| 講義を通して、「知識を答案に落とし込む技術」を強く意識するようになりました。 根っこの考え方(幹)をしっかり押さえ、細かい応用はその場で再構成できるようにする、という方針です。 |
| 実際に使って「良かった点」はどこですか? |
|---|---|
| まずアプリのインターフェースが自分に合っていました。講義を聴きながらテキストを同じ画面で確認できたり、ノート機能も使いやすかったです。 講義面では、体験談も交えながら印象に残る形で説明してくださったのが良かったです。 また、ボリュームが「最小限に絞られている」点も、むしろ良かったです。最初から膨大な時間を提示されると挫折しそうですが、自分にとってちょうど良い設計でした。 |
| 合格して良かったこと/勉強を通じて得られたことは? |
|---|---|
| しばらくは転職活動をする予定がなく、資格そのものの価値が発揮されるのは、まだ先になりそうです。 ただ、勉強を通じて得られたものの方が大きいと思っています。法律知識はもちろん、事務処理能力や「計画して実行する力」など、仕事にも活きるハードスキルが鍛えられました。 |
| これから受験する方へのメッセージ/今後の展望 |
|---|---|
| 司法試験は日本で最難関と言われる試験で、ずっと楽しいわけでも、楽に取れるわけでもありません。 ただ、挑戦する価値は間違いなくあります。難しいからこそ得られる資格の価値や、法律知識・事務処理能力などは良いトレーニングになります。大変な時期があっても、投げ出さずに、休みながらでも続けることが大事だと思います。 今後は、法律の知識や技術を自分の強みとして、今の仕事を続けながら活かしていければと思っています。 |
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