スタディングの講義とテキストはわかりやすい。「スタディング周回」のみで1年合格
「ほとんどテキストを読み上げてるだけ」と言われる予備校もある中、スタディングは、視覚に訴える絵や図などが多用され、授業というより執念のこもったプレゼンを受けているよう。
この点ひとつ取ってもスタディングにしてよかったと思います。
市販本はいくつか買ったものの、他の予備校の利用なし、スタディングの周回のみで、1年で合格することができました。
そんな私が考える…
①<スタディング=Eラーニングのいいところ>
●不得意な問題に「復習フラグ」をオン
もちろんフラグオンの問題のみを復習する機能もあるので「自分だけの、必要十分な問題集」ができます。
●「手を使って覚える」派におすすめの「マイノート」機能
講義を聞いても頭に入ってこない論点や制度の話、正直あります。
そんなときは「マイノート」に自分なりのまとめを書いてみます。
「マイノート」で「それなりにでも語れる」ようになったとき、その論点は自分のものになり、得点源となります。
いつでもマイノートに飛べるようになっているので、スマホさくっとまとめるもよし、ノーパソでじっくりまとめるもよしです。
個人的には紙に手書きよりWEBで入力のほうが効率いいと思います。
②<オススメ学習法>
家にいるとどうしても誘惑に負けるので、コワーキングスペースで集中しました。
半日休や時間給の日は、マンガ喫茶ですね。
エアロバイクこぎながら動画を見たこともありました。
スタディングでの周回数を稼げれば勝てると思います。
最初の周はあまりわからなくてもいいです。立ち止まらずに一周歩きましょう。
まとめノートとかは2周目以降です。
周回にかかる時間を短縮したくなったら、倍速機能を使いましょう。