スマホでできるのも良く、ハードルが低かったので続けられた
社労士を勉強しようと思い立ち、スタディングはじめ数社の資料を取り寄せたり、体験講義を視聴して、スタディングに決めました。
決め手は2つ。講義動画がわかりやすかったことと、テキストが無いこと。
他社のテキスト&問題集で20冊以上も並んでいる画像を見ると、見てるだけでやる気が無くなる…。莫大な試験範囲から目を逸らしながらスタディングに決めました。
勉強開始は1月。もっと早くから始めてる人が多く、講座も国年あたりまで進んでいて、早く追いつかなきゃと焦りがありました。
1周目は学習フローに合わせて動画→スマート問題集。(Webテキストは後回し。)
動画が分かりやすく、見やすかったので、久々に勉強する身でも、勉強のハードルが低く取りかかれました。スマホでできるのも良く、いろいろなハードルが低かったので続けられたと思います。
自動的に学習時間が記録されて、それがモチベーションになったり、勉強仲間の投稿で刺激されたりと、スタディングのいろいろな機能で勉強を続けるモチベーションを保つことができました。
学習フローとは別に自分なりのルールも課してました。
忘却予防に日々の進んだ分を記録してスマート問題集だけ翌日、2日後、3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後に実施。(間違えた問題だけでなく、全部の問題)
日曜日には横断復習で間違えた問題にチェックして、全部。そんな感じでスマ問を毎日150問前後+学習フローの勉強をしてました。
学習フロー2周目からはテキストも読み始めました。2周目の頃にはスマ問の方は何周にもなっていましたが、動画とテキストは忘れてることも多く、新しい発見が多かったです。
2周目が終わる頃には、スマ問を10周以上していたので、他社の問題集に手を出しました。
問題集で初見問題に出会って「こんなの聞いてない!」と思っても、スタディングを見返すとちゃんと載っていて、早苗先生ごめんなさい…っていうのを繰り返しました。笑
模試の時期は、本番の選択式が怖かったのでできるだけ沢山の問題に触れたいと思い、大手のものは一通り受けました。(結局、労一はどこも扱ってない問題が出ましたが。)
最終的に学習フローは3周したと思います。
試験当日、選択式の労一に大敗しました。
Twitter等で他社のテキストに載ってないというのを横目に、スタディングのWebテキストを確認するとちゃんと触れていて、選択の一点に泣いて欲しくないという早苗先生の優しさを感じながらも、ちゃんと読んでいなかったことを後悔しました。
落ちたと思っていましたが、合格発表日に救済措置のおかげでギリギリ合格することができました。
まさか一発合格できるとは勉強開始の頃には思ってもいませんでした。本当にありがとうございました。