スタディングに変更し、早苗先生のわかりやすいスライドや具体的な事例を交えた説明を聞けたおかげで、6回目の挑戦で合格することができた
他スクールを受講していましたが、スマホでどこでも勉強できるという触れ込みとお試しで見た講義のわかりやすさからスタディングに変更しました。
サラリーマンのため、勉強は仕事前に最低1時間半、仕事後の夜は2時間程度は最低継続しようと時間を確保し、習慣づけました。土日は家族がいるため、勉強はほとんどしないと割り切っていました。
具体的にはまずはテキストを一周、市販の5年間の過去問テキストを含めて問題を解き、再度テキストを一周。6月頃から市販の模試を解き、終わり次第、テキストを再度一周。7月の終わり頃までにテキストを一周、ラスト10日程度で再度テキストを一周というように徐々に感覚を狭めながら、とにかくインプットに努めました。世間的には記憶にはアウトプットの方が大事と言われますが、法律の勉強に関して言えば細かな点が問われ、条文を正確に理解する必要性や、演習問題を解いていても本番ではほぼ初見の問題が多かったため、インプットでの基礎力向上を重視しました。
講義は全て2倍速で聞き、車に乗ってる際などの空き時間はずっとピンポイントにわからないところを繰り返し聞いたりしていました。
よく活用したのはノート機能で、暗記しなければならないスライドなどは片っ端からスクショを撮り、ノートに分類分けして貼り付けいつでも見返せるようにしていました。
ここ2年は1点足りないなどに泣きましたが、スタディングに変更し、早苗先生のわかりやすいスライドや具体的な事例を交えた説明を聞けたおかげで、6回目の挑戦で合格することができたと思っています。