忙しすぎて勉強時間が確保できないことが最も課題だったので、少しでも進めていけるスタディングは非常に良かったです。
新卒で入社した会社で思ってもいなかった庶務部門へ配属されましたが、結婚やコロナ禍を機にこのままではいけないと将来に危機感を感じ、先々独立もできるような資格が欲しいと思い、勉強を始めました。
最初は他社の通信講座を受講していましたが、仕事と並行して学習を進めるにはボリュームが多すぎたり、PCやスマホで学習するには学習を始めるまでのタッチ数が多くなかなか取り組めなかったりと、思うように学習が進められず2年不合格が続き、3年目の講座を選定したときに出会ったのがスタディングでした。
スマホとPCで学習が完結できるため、ちょっとしたスキマ時間で学習が進められるだけでなく、学習を始めるためのタッチ数も最小限で済むため、始めるための億劫さもなく学習を習慣化することは非常に容易でした。3年目も合格はできませんでしたが、この学習の取り掛かりやすさが本当に魅力的で、迷わず4年目もスタディングで学習を続けることを選びました。
おそらく本来の理想的な使い方は講義動画を見る→テキストを熟読する→問題を解く、という順番だったとは思いますし、実際3年目はその使い方をしていましたが、4年目は更に仕事が忙しくなる中での学習になったため、まずは科目ごとに「今日のまとめ」をすべて視聴する→テキストを読む→問題を解く→理解が不十分、解説を読んでもわからない部分だけ適宜講義動画を視聴するといった順番で学習を進めました。先に「今日のまとめ」で全体像を思い出してからテキストを読み進めるスタイルは一通り学習を済ませていた自分にとっては知識を思い出す・定着させるには結果的に合っていたなと思います。
私の場合はモチベーションの維持よりも忙しすぎて勉強時間が確保できないことが最も課題だったので、少しでも進めていけるスタディングは非常に良かったです。