「スタディングの講座だけで、十分合格レベルに達することができる!」
大切なことを一つだけ挙げるとすれば、信じ抜けることだと思います。
講座を。そして自分自身を。
1年目の私には、それが足りなかった。
合格まで2年かかりましたが、いまだに負け惜しみでもなんでもなく、1年目の一発合格はあり得たと思っています。
1年目、試験日が近づくにつれて、プレッシャーが強くのしかかるようになり、「このままスタディングの社労士講座だけを続けていて、本当に合格できるのだろうか」と、コスパの良すぎる点が逆に不安になってしまいました。
「疑心暗鬼を生ず」のたとえの通り、試験まで2ヶ月というところで、初年度の私は自分の生み出したストレスに押しつぶされてしまい、社労士の勉強が何も手につかなくなってしまったのです。
結果、合計点では合格ラインを超えていたものの、選択式の国民年金が1点基準に届かず、本当の意味で悔しさに泣きました。しかもその内容というのが、試験日当日の朝、スタディングのwebテキストを見ながら、「マクロ経済スライド、本当はこの空白の2ヶ月に攻略しておくはずだったのになぁ」と独り愚痴っていた、まさにそこだったのです。
「スタディングの講座だけで、十分合格レベルに達することができる!」
そう確信した初年度でしたが、2年目に突入するとやはりこれだけでは不安で、より合格を確実にするために他社の冊子テキストも数点取り寄せました。ですが、結果的に体調不良等がたびかさなり、スタディング社労士の本講座を消化するだけで精一杯。用意していた他社冊子テキストには全く手を付けることができず、絶対的な勉強時間が足りていないこともあって、合格はキビしいかと諦めかけていましたが……どうにか「合格」。7割超得点できていたので、余裕とは言えないまでも、ギリギリではなかったと思います。
満足に学習時間が確保できなかった点も考慮すれば、これらの事実から、スタディング社労士講座は「自分の人生を変えるための1年」を預けるに足りる、十分に信頼できる講座と言えるのではないでしょうか。
私は友人に相談されたら、迷わずスタディングの社労士講座を薦められます。なにより、実体験があるので。