スタディングの「学習レポート」を活用して週単位で勉強時間を確認して「良いペース」「上積みすべき」など指標にしていました。
・資格取得を目指したきっかけ
現職で人事職として7年経験を積んでいるが、主に採用業務のみの経験で労務・労働関連法令への知識・経験を得る機会が少なかった。一方で、「人事領域の中で今後のキャリアの幅を広げたい」「人事担当としての市場価値を高めたい」という想いがあったため。
・受験勉強で工夫したこと
①勉強時間をレポーティング(スタディングの活用)する
②スキマ時間と集中して学習する時間とで勉強内容を変えること
③チャレンジ2年目でしたが、1年目の教材も継続利用して定着を計ったこと
・学習時間の確保方法
通勤時間、仕事の休憩時間、子どもと遊んでいる時間の合間、在宅勤務時の就業後など僅かな時間でも「1ページ読む」「1問でも解く」というマインドで取り組みました。但し、スキマ時間だけで体系的に学ぶ、暗記に集中することは難しいため週末(朝1時間程度・家族の就寝後2時間程度)は出来る限りまとまった時間を作れるようにしていました。
・モチベーションの保ち方
スタディングの「学習レポート」を活用して週単位で勉強時間を確認して「良いペース」「上積みすべき」など指標にしていました。少しでも勉強時間を積み上げたいという意欲に変化があり、スキマ時間はスタディングのアプリを開くようにしていました。
・スタディングの活用方法
①基礎講座動画
1年目はテキスト中心の学習だったこともあり、動画講義は改めて理解促進の意味で活用しました。早苗先生の講義は条文だけでなくスライド・図中心で分かり易かったです。
②AI問題演習
スキマ時間に活用していました。1日100問などの指標が出ますが、そこはタスクとして拘らず、「スキマ時間=AI問題演習」と日常生活で染みつくぐらい活用していました。
③WEBテキスト
私はペーパーテキストは使わずにタブレットでのWEBテキストを活用していました。重要な条文は二重で記載されているため、しっかりインプットを意識して活用していました。