社会保険労務士 合格者の声

早苗先生の白書対策は信じて間違いありません。

様々な職種で働いてきましたが、労働条件や就業環境に疑問を抱くことが多くあり、調べていくうちに社会保険労務士という資格を知りました。年齢を重ね、現場で働き続けることに不安を感じるようになっていたこともあり、資格でも取ろうかなという軽い気持ちで独学で勉強を始めました。
初回の試験は全く手も足も出ず、これは自分には無理だなと思い撤退。3年ぐらいしてから再度挑戦しようと思い立ち、隙間時間で勉強できるスタディングで受講を決めました。
再開初年度は労一が一点足らずで不合格。そのままなんと5回も試験を受け続けることになりました。スタディングも5年間継続して受講しました。2023年の試験では、雇用の選択で凡ミスをしてしまい、その一点のため不合格という結果となり、1週間ぐらい悔しくて眠れなかった記憶があります。また1年後試験を受けるのか、と絶望的な気持ちにはなりましたが、撤退という考えには全くなりませんでした。そしてついに2024年に合格することができました。受験し続けられたのは毎年1年間を通じて必死に勉強し続けたわけではなかったからだと思います。
最初の2年間ぐらいは机に向かい勉強することもありましたが、それ以後は基本的に、講義を耳で聞きながら(気になる時にスマホをチラ見してスライドを確認)通勤や家事にあたり、文字通り隙間時間をメインに勉強していました。机に向かった時間は、直前の1か月ぐらいで、年間100時間もあったかどうか、といったところです。手軽に日々の中に勉強を取り入れることができるスタディングの講座は、私には最高に合っていたと思います。
5年連続、通算6回という受験回数は誇れるものではありませんし、合格までここまでかかってしまったことを合格体験談で声高に語るというのは、スタディングの皆さんには少し申し訳ない気持ちもあります。ですが、撤退することなく受験し続けられたのはスタディングと早苗先生のおかげです。格安で講座が更新できること、法改正や本試験を受けてアップデートされる講義の内容、本試験を知り尽くした早苗先生の講義、どれをとっても毎年受講してよかったと心から思います。特に一般常識科目は、早苗先生の講義だけで全く不安なく臨めるようになっていました。今年の選択科目で、補正のあった労一は4点、社一は5点取れました。早苗先生の白書対策は信じて間違いありません。
今年の合格は、直前の1か月を除いては、隙間時間に講義を聞いて、さらっとWEBテキストを読み、問題演習を繰り返すことで手に入れました。肩の力を抜いて淡々と続けていけたのが良かったかもしれません。
私の合格はスタディングと早苗先生なくしてはありえないものでした。心から感謝いたします。ありがとうございました。

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Mさん

社会保険労務士

2024年合格

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