絶対的な知識量が足りていないと感じていたため、スマホを開けばすぐに勉強できるスタディングは自分にぴったりでした。
選択式であと1点足りず不合格という年が2年続き、その後2年間は受験を辞めていました。去年試験勉強を再開してまたあと1点で不合格だったため、今年でダメならもう受験を諦めようと思っていた年にスタディングを始めました。
勉強のムラが激しく絶対的な知識量が足りていないと感じていたため、スマホを開けばすぐに勉強できるスタディングは自分にぴったりでした。通勤時間や隙間時間にはアプリを開いて問題をひたすら解き、寝る前にテキストを読んだり講義を聞いたりで復習することがいつの間にか習慣になりました。
早苗先生の講義も理解しやすく、言葉の端々から見えるお人柄の素晴らしさも相まって講義動画を見るのが苦になりませんでした。過去に3種類の他社通信教材を使用してきましたが、最後の講義まで楽しんで動画を受講できたのは初めての経験でした。
過去に不合格だった年は、直前期になって、ここで頑張ってもし不合格だったらどうしようという意味のない不安に襲われて勉強から逃げる日が多かったと記憶しています。今年は余計なことは考えず、手が空いたらとりあえずアプリを開いて問題を解くことに専念しました。不安がよぎった時は早苗先生の講義動画を見て気持ちを落ち着けて、アプリ上で今までの自分の勉強履歴を見ることでモチベーションを維持することができました。
合格後に振り返ってみると、気持ちを途切れさせずに最後まで走り切ることが大切だったと痛感しています。