通勤時間や仕事の休憩時間にスマホで講義を聞いたり問題を解いたりして活用していました。
・資格取得を目指したきっかけ
何か国家資格を取りたいと思い、人事関係の仕事に携わっていたため、社会保険労務士の資格を取得しようと思いました。
・受験勉強で工夫したこと
アウトプットとインプットを繰り返し行うことを心掛けていました。具体的には、スタディングの講義を聞き、問題を解き、理解していなかったことはテキストや講義を見返して理解するようにしていました。
また、人事の仕事に携わっているため、仕事で法律関係について会社の従業員に質問されることもあり、その際にも自分なりに理解して答えるようにしていたのが、試験の勉強にもつながっていたのかと思います。
・忙しい中での学習時間の確保方法
通勤時間(片道約1時間)を勉強時間に充てていました。スマホで講義を聞き、そのまま問題を解く、というの行っていました。休日はスタディング以外の教材も取り入れながら、問題を解いたり、判例集を読んだりもしていました。
・モチベーションの保ち方
合格した後のことを想像してモチベーションを保っていました。どういう社労士になりたいか、例えば、独立するのか、社内で資格を生かして働くのかなど、具体的に想像していました。
・スタディングの活用方法
通勤時間や仕事の休憩時間にスマホで講義を聞いたり問題を解いたりして活用していました。紙のテキストも購入していたため、直前期にはテキストをすべて読み直しました。