早苗講師がおっしゃってますが、「あきらめずに」「愚直に取り組む」。これに尽きると思います。
社労士受験を決めて、スタディングを始めたのが今年の2月でした。
スタディングを選択した一番の理由は(勿論トライアルで使い易そうというのが大前提ですが、、)2025年も引き続き利用でき、2025年の受験を本番と考えていた自分にはとってもありがたかったためです。
ただ、勉強を始めてから、正直なところ、この勉強漬けの生活を来年も続ける自信がなくなってきていたのが6月くらい、、、やめるか、続けるか?の考えが頭によぎっていましたが、早苗講師の「あきらめない」という言葉を思い出し、今年の合格。に目標を切り替えてそれからの日々を過ごしました。
結果は、目標クリアすることができ、今でも信じられないくらいです。
そんなラッキーだけでで合格を勝ち取った私ですが、今回の受験で実践したことをちょっとだけご紹介します。あくまでも私個人のお話なので参考程度に読み流してください。
・浮気はしない→学習を進めていくと、情報があれやこれや入ってきて、色んな参考書だったり、別の講義なんかに手を出したくなります。(私自身、12年前独学で社労士試験の学習をしていた時はそうでした)しかし、これらは折角スタディングの教材で、図解などのイメージで取り入れた情報を上書きしてしまう恐れがあるため、今回は他の教材・講義などは一切使用しませんでした。(ちなみに予備校なんかでやっている模試も、私の場合は受けていません。その時間を学習時間に充てた方が良いと考えていました)
・紙はいや→スタディングの場合、紙のテキストを購入してもモノクロなので使いにくい。などと時折書き込みがあったりします。私自身元々紙が嫌いなのもありますが、スタディングの電子テキストを単元ごとにPDFで書き出し、ìPadに取り込むことでテキストとして利用しました。iPadのアプリでマーカーを引けたり、付箋をつけたりできるものがあるので、とても便利でした。
このテキストは受験日の前々日までの10日間で3周まわしました。
・本番はできるだけリラックス→受験日の前日から試験開始までの間、社労士試験に関わる情報の流入を遮断しました。
自信があった訳では決してありません。開き直るためです。本番では少しだけ心の平静を保つことができました。
以上が意識して実践した事です。
ダラダラ書いてしまいましが、社労士試験の勉強範囲は膨大です。
早苗講師がおっしゃってますが、「あきらめずに」「愚直に取り組む」。これに尽きると思います。
私自身、社労士と名乗ることができるスタート地点に立つことができました。
次のステップを「あきらめずに」「愚直に取り組む」を胸に進んでいきたいと思います。