社会保険労務士 合格者の声

独学時より明らかに勉強時間が確保できない中でも合格に近づいている感触があったので、スタディングで続ければいつかは必ず受かるだろうというある意味お気楽な気持ちがモチベーションにつながっていました。

新卒で現在の会社に入社し、人事に配属されたことがきっかけで勉強を開始しました。
当初は独学で受験しましたが全く歯が立たず、部署異動等の環境の変化もあったので、一旦期間をおきましたが、改めて自身のキャリアを考えたときに労務分野の専門性を高めて一生の仕事にしたいなと思い、一昨年から再度挑戦しました。

過去の経験から独学では厳しかったこと、異動したことで実務から離れてしまったこと、その間に子供も2人産まれ、夫婦共働きで家事育児に目いっぱいだったこともあり、挑戦するなら家族との時間を削らずに合格ラインにたどり着くかということを強く意識しました。
その点場所を選ばず気軽にスマホ・PCで進められるスタディングは、暗記の多い社労士試験の学習には向いているかなと思って選んだと記憶しています。

日々の勉強は夜の空いた時間をメインに短いときは30分、長くて2時間程度で講義を聴いたり、苦手なところをマイノート機能にまとめて見返したり、問題を解いたりしていました。車通勤だったので、通勤時間では音声講義を聞き、直前期は目的条文や苦手な条文をスマホのボイスレコーダーに吹き込みシャドウイングしました。昼休みはスマホで問題復習かマイノートで暗記マーカーを活用して覚えたりしていました。

2年前は択一が2点足らず、去年は選択式の国民年金が1点差で落ちたのですが、独学時より明らかに勉強時間が確保できない中でも合格に近づいている感触があったので、スタディングで続ければいつかは必ず受かるだろうというある意味お気楽な気持ちがモチベーションにつながっていました。

講義スライドはとても分かりやすく、本試験の際にも迷った時などにふと頭をよぎることがあり、とても助けられました。また、早苗先生からスライドだけで理解した気にならずに条文を一読するようよく言われたと思うのですが、その点も本当に大切だなと実感できました。
スタディングで勉強していなければ私は合格できず、次のステップへ進むこともできなかったと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。

合格者画像

西野雄太さん

社会保険労務士

2023年合格

社会保険労務士 合格者の声一覧に戻る