社会保険労務士 合格者の声

スタディングは大変よくできた仕組み

これまで公認会計士、証券アナリストなどいくつかの資格試験に合格してきましたが、将来的に、中小企業や個人事業主をトータルに支援したいとの思いから社会保険労務士試験を受験するに至りました。
試験勉強には少し自信があったため当初は独学を考えていましたが、子供が産まれたばかりで学習時間が十分にとれないことと、似ているようで微妙に違う制度を大量に暗記しなければならない社労士試験特有の難しさもあってスタディングを利用させて頂き、無事合格することができました。

社労士に限らず、試験勉強の中心は問題演習と過去問演習だと考えています。
問題演習と過去問演習によって、合格に必要な知識と現在の知識のギャップを把握し、テキストや講義によってギャップを埋めていく作業を根気よく続けられるかどうかが合否を分けます。

この点、スタディングは大変よくできた仕組みだと感じました。
スキマ時間で一通り講義を視聴し、やはりスキマ時間でスマート問題集に取り組みます。その後、まとまった時間が確保できるタイミングで間違えた問題や要復習とした問題について、何故間違えたのか、どのような知識が欠けているのかテキストや講義に戻って確認します。そして、またスキマ時間にスマート問題集を繰り返すことで知識を定着させます。
この作業がスマホ、タブレットさえあればどこでも、ストレスなくできることは試験勉強の強力な武器になりました。

冒頭の目標のため、次は司法書士試験を目指そうと考えており他社の通信講座も検討してみましたが、全体としての仕組みではスタディングに遠く及びませんでした。またお世話になるかと思います。

合格者画像

KSさん

社会保険労務士

2020年合格

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