社会保険労務士 合格者の声

テキストの読み込みと問題を繰り返すことにより、盤石な基礎を築く

このたびは、無事に合格することができました。ありがとうございました。
以下、具体的に私がスタディングをどのように利用し、学習をしていったかについてお話ししたいと思います。
9月から翌年3月までの学習と3月以降の学習とに分けてお話しできればと思います。
1.9月~3月までの学習
⑴動画講義を見る。
 講義を受講する前に、テキストをiPadにダウンロードしておきます。
 動画を見て、重要な点について書き込み等を行います(ノートアプリをダウンロードしておいて、テキストに書き込みができるようにしておりました)。
⑵スマート問題集を解く
 スマート問題の練習問題を一問解いたら、テキストの該当箇所にラインマーカーを引きます。
スタディングのテキストには、あらかじめキーワードになっているところにマーカーが引かれているので、そこを中心に思い出せるように記憶をしていました。
⑶次の講義を見る前に前回講義の「今日のまとめ」を2倍速で見る
 次の講義を見る前に前回の復習をしていました。その際に活用したのが「今日のまとめ」です。スタディングの動画講義は重要なところについてスライドで画面に映してくれるので、通勤中に動画を見ながら軽く復習をしてから、次の講義を見るようにしていました。

2.3月から本試験前まで
⑴スマート問題集の復習及びセレクト過去問集
 とにかく、問題を解いていました。横断問題集という機能を使用して、1日100問程度は毎日やっておりました。問題を解いていて曖昧な点、比較すべき点等が出てきたら、テキストに戻り確認をしておりました。
⑵直前講座を受講
 法改正、統計、横断整理等の講座を受講しました。
 その中でも「横断整理」については、とても役に立ちました。直前最後の1週間は毎日横断整理のテキストを読んでいました。
以上が私が行った勉強内容です。

確実にいえるのは、スタディングの教材を活用することにより合格可能性はかなり高くなると言うことです。
他の教材に浮気をあまりせず、テキストの読み込みと問題を繰り返すことにより、盤石な基礎を築くことにより合格可能性がどんどん高まると感じております。

合格者画像

片峯章雅さん

社会保険労務士

2020年合格

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