応用情報技術者 合格者の声

スタディングの問題横断演習のランダムモードを活用して、通勤電車の中で知識の確認。知識の抜け漏れを確認するのにとてもよいと思いました。

IPAの試験を受験するのは初めてでした。本来であれば基本情報技術者試験を受験するところですが、プログラミングを回避できるので、応用情報技術者試験を受験しました。
いちおう「初学者コース」から受講しましたが、IT分野は業務としては未経験なものの、興味はある領域でしたので基礎的な知識はあり、結果としては初学者コースは受講しなくてもよかったように思いました。
スタディングの使い方は、まずは全部通して受講してみて、市販のテキストでざっと復習をしたあとに、スタディングの問題横断演習のランダムモードを活用して、通勤電車の中で知識の確認をしていました。
スタディングはテキストがないので、全体を復習するには、やはりテキストがあった方が良いと思いました。
一方で、スタディングの問題横断演習は、ランダムモードがあるので、通勤電車に乗っている時間に合わせて、例えば20問とか設定すれば、ランダムに出題されるので、知識の抜け漏れを確認するのにとてもよいと思いました。
午後対策は、自分が受ける選択問題をあらかじめ決めておいて、それに対応するところを視聴するという形式で行いました。ただ、記述問題の練習が足らなかったようで、午後問題はギリギリ合格と、冷や汗をかく展開でした。
午前はかなりやりこんだのですが、午前対策はそこまで力を入れず、午後対策にもうちょっと時間を使えば良かった方が良かったなとは思いましたが、合格は合格なので、これで良しと。もし、高度試験を受けるときには、午後対策に力を入れようと思いました。

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まこちんさん

応用情報技術者

2022年合格

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