応用情報技術者 合格者の声

講義の解説がコンパクトにまとまっていて学習の閾値を下げてくれたことと、倍速や問題横断復習の機能を活用することで自分の理解度に合わせて復習を繰り返せることが、合格できた大きな要因

仕事がIT系ではなく、単語も知らないものが多い状況で1月から学習を始めました。
当初、市販本で勉強しようとしたのですが、読み進めるのに苦労し、初期段階で挫折しそうでした。そのため、動画やスライドが見やすく、通勤などの隙間時間を活用した勉強がしやすそうなスタディングを受講することにしました。

知識量が少ない自覚はあったため、3月半ばまでの一か月半は午前の学習に重点を置き、動画や問題を一巡するようにしました。その際、平日の通勤の隙間時間で講義動画の視聴と問題演習を行い、週末に時間を作って過去問セレクト集を解くようにしました。また、問題演習で得点が低く、理解が浅い部分や暗記できていない部分は動画を繰り返し視聴しました。

午前の学習が一巡した3月半ば以降は、隙間時間は午前の勉強を継続しつつ、週末と平日の数日の夜に午後の勉強に時間を当てました。
まず、選択した分野の概略動画で解き方のイメージを膨らませ、その後、講座の問題を解いた後に解説動画を視て理解を深めるようにしました。また、実務経験がないため、答えは基本的に問題文から参照するようにし、どうやったら正解が導けるかを意識しつつ学習を進めました。

講義の解説がコンパクトにまとまっていて学習の閾値を下げてくれたことと、倍速や問題横断復習の機能を活用することで自分の理解度に合わせて復習を繰り返せることが、合格できた大きな要因だと思います。

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Yさん

応用情報技術者

2022年合格

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