講座を途中で終えてもいいから視聴するなり、空き時間を有効活用することを心がけました
弁理士試験を勉強中で、その中で二次試験の論文（選択）の免除を受けるために応用情報技術者試験の勉強に取り組みました。免除を受ける科目としては比較的取りやすいということのようですが、大学も文系で、仕事もマスコミ関係のため、情報技術関連にはまったくの素人です。当初は市販のテキストで勉強をしてみましたが、基本的な用語もわからずに四苦八苦です。
スタディングでは弁理士講座も受講していたため、新たに講座が始まったことから、料金面なども検討して、受講してみました。春先から受講して、試しに春試験を受けると、午前試験で６０点以上を取ることが出来たので、このまま進めていけば、なんとかなるという自信もつきました。
出勤前に講座を数回分視聴して、仕事の空いた時間には、オンラインの過去問集をひたすら取り組み、帰宅後は弁理士講座と並行して取り組みました。社会人で、かつ家族もいると、まとまった勉強時間をとるのは、なかなか難しいと思います。空き時間があれば、１０分でもいいから、問題を一問でも解くなり、講座を途中で終えてもいいから視聴するなり、空き時間を有効活用することを心がけました。また、ほかの試験もへ並行して勉強しており、家族と過ごす時間もあるため、すき間時間をとにかく無駄にしない取り組むが欠かせないと思います。
