社内の基幹システム発注に関わることになったためSTUDYingで勉強しました。
システム開発とは無縁の業界、職種でしたが、基幹システムを四半世紀ぶりに刷新するプロジェクトに関わることになったため、ベンダーとのミスコミュニケーションを防ぐ目的で基本情報技術者→応用情報技術者と受験し、応用情報技術者試験を2度目の受験で合格しました。
勉強方法は以下の通りです。
午前試験は通勤時間をフルに使って長谷部先生の授業を早回しし、あとは試験前にAI問題復習ばかりを繰り返すだけで余裕で合格点を上回ることができます。
午後試験は、1回目の試験では解けもしないプログラミングを選択してしまい、大問1個を無駄にしてしまったので、2回目では自分の得意なジャンルを予め絞り込んで臨みました。
手を動かして文字を書くことにも慣れが必要なので、直前期は土日のまとまった時間を使って大きめの電子メモに午後対策の模範解答をそのまま書き写しては消し・・という練習を行いました。
午後試験は自分で考えて答えを出すことも大切ですが、IPAの望む解答様式を覚えることはもっと重要だと感じています。
更に書くことで、読めてもなかなか書けない漢字(危殆化や脆弱性をはじめ、窃取、遮断、遷移、閾値、乖離)などを繰り返し練習することができたので、自信につながりました。
くりんぼさん
応用情報技術者
2024年合格
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