スタディングだけで他の試験に複数合格していた事もあり、今回も「スタディングを信じて勉強すれば大丈夫」と思えていたので、モチベーションなど不安になることは少なかったです。
2023年にスタディングで中小企業診断士の勉強をしていましたが、試験科目の1つである「経営情報システム」の科目が理解できず、知識を補うため同じくスタディングで「ITパスポート」の講座を受講しました。
無事に「ITパスポート」の試験は合格しましたが、当初勉強していた中小企業診断士については、挫折状態でした。とは言え、せっかく身に付けた「ITパスポート」の知識を使わないと思い、その後もスタディングの力を借りて、「基本情報技術者」や「情報セキュリティマネジメント」の試験に挑戦しました。
幸いにも両試験に合格し、次なるステップとして「応用情報技術者」にも挑戦することにしました。今回もまた勉強方法は、スタディングを頼りきり。学習フローとAI問題復習を軸に、学習を進めました。
応用情報技術者試験の講座は、過去問の採録数がとても多く、スタディングの問題演習を積み重ねるだけで、充分本試験に太刀打ちできました。
他のサイト等で活用したものとしては、定番の「Web問題集」を少し利用した事と、「午後試験に何を選ぶべきか」の戦略立てに、インターネット動画で有識者の動画を何本か観ました。
ちなみに午後試験の選択科目ですが、THE文系・事務系社員の私は、ストラテジ系の「経営戦略等」に、マネジメント系の3科目「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」「システム監査」。テクノロジ系ですが「簡単」と言われる事が多い「組込みシステム開発」の5科目を準備。本番で簡単そうな4つを選択する作戦で挑みました。参考まで。
スタディングだけで他の試験に複数合格していた事もあり、今回も「スタディングを信じて勉強すれば大丈夫」と思えていたので、モチベーションなど不安になることは少なかったです。スタディングの皆さま、ありがとうございました。
今回、応用情報技術者に合格したことで、中小企業診断士試験の「経営情報システム」の科目免除も受けられるということで、中小企業診断士にリベンジしたい気持ちも湧いてきました。
今後とも頑張っていきたいと思います。