応用情報技術者 合格者の声

学習フローが提案されるので、どのように勉強すれば良いかがわからない場合に役立った。

 情報系大学を卒業していたためプログラミングや開発などについて最低限の知識と考え方を身に着けていたように思う。従って一日3時間、1.5か月位の勉強期間で合格できた。
 STUDYingの講座以外に最低限の内容を分かりやすく解説した教材を図書館から借りて、何度も読み返した。その上で理解が浅い分野またはもっと深く学ぶ必要があると思われる分野を中心にSTUDYingの講座で学習した。
 AI問題復習の機能が役立った。間違えた問題を何度も解きなおすことができるので、知識や解き方が定着した。
 学習フローが提案されるので、どのように勉強すれば良いかがわからない場合に役立った。また進捗状況が表示されるのでモチベーションになった。
 午前の試験については、過去問と類似した問題の出題も少なくない。よって過去問演習がおすすめ。情報通信技術についての知識が欲しかったのではなく、合格が目的であった。従って7割の正答率を目指した。数回過去問を解き、7割位正答できることが確認できたら、午前対策は終えて午後の問題への対策に移行した。
 午後の試験では数年分の過去問をすべての分野で解いた。その結果合格点である6割以上の正答を安定的に得られる分野を6,7選んだ。また試験当日に、この種類の問題が出たらその分野は選択しない、という問題も決めた。これらを基に試験当日は回答する分野を選択した。

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BDさん

応用情報技術者

2024年合格

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