基本情報技術者から引き続き、応用情報技術者もスタディングを活用して一発合格することができました。
【受講を決めたきっかけ】
社内資格取得の前提条件として応用情報技術者の合格が条件となっていたため、受験を決めました。
前回、基本情報技術者を合格した際にスタディングを利用してため、引き続き応用情報技術者でもスタディングを利用することに決めました。
【スタディングの活用方法】
学習フローに沿って、移動時間や寝る前などちょっとした空き時間を活用してスマートフォンで勉強をしていきました。
基本情報技術者受験の講義を受講していたこともあり、重複する部分は1.5倍速で再生するなど、効率的に学習を進めることができました。
それから、AI問題復習もできる限り毎日実施していました。独学と一番差が出る部分はAI問題復習にあると思っています。過去に間違えた問題や最近解いていない問題を定期的に復習ができるため、効率的に全体的な理解度を高めることができると思います。
【午後対策について】
午前試験に関しては、スタディングだけで完結が可能だと思います。
学習フローが午後試験まで進んでも、AI問題復習だけはしっかりと継続して午前試験の内容を頭に定着させていくのが大事だと思います。
午後試験については、記述問題の採点ができない（自己採点形式）ことから、スタディングである程度感覚をつかめたら、過去問を実際に解いてみる必要もあるかと思います。
スタディングで午前対策と午後の選択問題の復習をしつつ、過去問で記述問題にも取り組んでいくというやり方が個人的にはやりやすかったです。
【全体を通して】
基本情報技術者から引き続き、応用情報技術者もスタディングを活用して一発合格することができました。
とにかく継続することが重要だと思います。毎日本を開いたり、机に向かうとなると大変ですが、スマートフォンで講義を見るだけ、AI問題復習するだけでもよいので、毎日積み重ねていくことが大切だと思います。
